もの忘れ・認知症外来

こんな症状はありませんか
最近人の名前が出てこない。約束の時間をすっかり忘れていた。やろうとしていた事と違うこと先行させている うちに、「何をしようとしていたんだっけ?」と思い出せなくなることなど、老化現象から生じる生理的な物忘れであればそれほど心配はないですが、物忘れの影には重大な病気がかくれていることも少なくありません、 なかでも気をつけたいのが認知症ですが、ごく初期の認知症は、年齢相応の物忘れと見分けがつけにくく、専門医の診断をおすすめします。 認知症には、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症、正常圧水頭症などがあります、治療によって認知機能が改善する可能性もあります。 検査としてはMRI検査(VSRAD解析含む)、長谷川式スコア、ミニメンタルテスト(MMSE)があります。また、介護や環境整備の点でもご相談ください。
担当医・診療日

毎月 第2土曜(午前)

  • 村田 貴代子医師
     東邦大学医療センター大森病院 脳神経内科
  •  日本内科学会 内科認定医
     日本神経内科学会 神経内科専門医
     日本脳卒中学会 脳卒中専門医

木曜日(午後2時〜5時)

  • 倉光 徹医師
     前済生会南部病院脳外科部長
     日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医
     日本脳卒中学会 脳卒中専門医
お問合せ先

外来看護師

  • 受診に際しては診療予約が必要です、外来看護師にお問い合わせください。 尚かかりつけ医の先生が おられましたら紹介状をご持参ください。