さとう病院訪問看護ステーション

〒232-0006 
横浜市南区南太田1-9-1
TEL 045-710-5111   
FAX045-710-5112

所長 新井 昌子

訪問看護とは?

主治医(かかりつけ医師)の指導に基づき、看護師がご自宅を訪問して、必要な看護サービスを提供いたします。在宅で安心した生活を過ごせるようにサポートいたします。

詳細はステーションへお問い合わせください

さとう病院訪問看護ステーション

  • ① 24時間365日の緊急時に対応できる体制を整えています。
  • ② 看護師以外にリハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)を配置し、在宅でのリハビリテーションを積極的に行っています。
  • ③ 主治医・ケアマネージャー・関連事業所と連携をはかり、在宅生活の支援を行います。治療計画の立案を行います。
  • ④ 人工呼吸器・気管切開・胃瘻管理・尿管カテーテル等、医療依存度の高い方の支援も行っています。
  • ⑤ より良い看護計画の立案を行っています。
  • ⑥ 質の高いサービスを提供ができるように日々取り組んでいます。
  • ⑦ 個人の人格尊重の理念のもとに、個人情報を慎重に取り扱い、関係法令を遵守します。

 

ご利用できる方

  • ① 要介護認定・要支援認定を受けている方
  • ② 寝たきり又は床ずれ予防のための援助を必要とする方
  • ③ 障害があり、通院困難な方
  • ④ 主治医(かかりつけ医師)より訪問看護が必要と判断された方
  • ⑤ 終末期の方

主なサービス内容

健康状態の観察
血圧・体温・呼吸・脈拍等の測定と健康状態についてのチェック
日常生活の支援
入浴介助・洗髪など身体の清潔や排泄の支援
リハビリテーション
手足の運動・歩行練習・体位変換・散歩・寝たきりにならないための予防運動
医師の指示による医療処置
服薬管理及び指導・点滴の管理・褥瘡及び創傷の処置など
医療機器の管理
在宅酸素・人工呼吸器・介護用品のなどの管理及び説明など。
その他
多様なサービスの使い方・その他介護に関してのご相談、ご自宅で最期を迎えたい方の援助など

ご利用の方法

  • 1 主治医・ケアマネージャー又はステーションへ連絡
  • 2 ご利用申し込み
  • 3 主治医による指示書作成
  • 4 訪問開始

ご利用料金

介護保険の方
利用者の自己負担は、毎月の介護保険サービス利用料金の 原則1割・2割となります。
要介護度に応じて毎月の支給限度額(保険から支給される金額の上限)が決められています。
支給限度額を超えて介護保険サービスを利用した分については、全額が自己負担となります。
医療保険の方
医療保険の自己負担は、かかった医療費の1~3割です。(年齢や所得によって違います)
医療保険には月間の支給限度額はありません。
70歳以上の方は(後期高齢者医療制度)、原則としてかかった医療費の1割を自己負担します。
現役並みの所得がある高所得者の場合は、かかった医療費の3割となります。
70歳未満の方は、原則としてかかった医療費の3割を自己負担します。
時間外・休日等
別途料金
医療材料費等
実費相当額
交通費
南区以外の方・医療保険の方は負担金があります